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- 金魚のフンの男ってどんな特徴？
- 金魚のフン男子の特徴を知りたい
- 自分が金魚のフンなのか知りたい
結論、金魚のフンや金魚のフン男子の特徴は以下の10選です。
- 常に周りをキョロキョロ見渡している
- SNSの投稿頻度が高い
- SNSのパトロールを欠かせない
- リア充をマネた服装をしている
- 非リア充へのあたりが強い
- 大声で話す
- ウェーイが口癖
- 誘われていない飲み会やコンパに参加しようとする
- 話に分からなくても会話に入ろうとする
- 髪の毛や見た目を気にする
そこで今回は金魚のフン（キョロ充）男子の特徴から直し方まで解説します。
自分がキョロ充や金魚のフンなのかわからない方は、１分でわかる「キョロ充診断」を受けてみてください。
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キョロ充・金魚のフンとはどういう意味？特徴や心理・周りの反応を解説 金魚のフン（キョロ充）男子の特徴10選
- 常に周りをキョロキョロ見渡している
- SNSの投稿頻度が高い
- SNSのパトロールを欠かせない
- リア充をマネた服装をしている
- 非リア充へのあたりが強い
- 大声で話す
- ウェーイが口癖
- 誘われていない飲み会やコンパに参加しようとする
- 話に分からなくても会話に入ろうとする
- 髪の毛や見た目を気にする
金魚のフン（キョロ充）男子の特徴：常に周りをキョロキョロ見渡している
金魚のフン男子の特徴として、まずひとりでいるときは常に周りをキョロキョロしています。
一人になることが怖いので、周りに知り合いがいないかを常に探しています。
リア充の金魚のフンのようについて回る金魚のフン男子は、ひとり＝さみしい人だと思っています。
そのため、食堂でひとりで待っている瞬間は心細く、ひとりでもいいから知り合いを早く見つけたくて周りをキョロキョロしているのが金魚のフン男子の特徴です。
金魚のフン（キョロ充）男子の特徴：SNSの投稿頻度が高い
金魚のフン男子はインスタの投稿が多いのも特徴です。
インスタの投稿をキラキラ充実させたいがために、飲み会や旅行で楽しんでいる写真を投稿します。
ぼくが学生のころは、飲み会の乾杯シーンのストーリーは死ぬほど見ましたね。
あと酔いつぶれてる写真とか、、、
みんなでワイワイ学生生活を楽しんでますよ！とアピールしたいのが金魚のフン男子の特徴です。
金魚のフン（キョロ充）男子の特徴：SNSのパトロールを欠かせない
自分が投稿するのはもちろんですが、リア充の投稿もチェックしているのがキョロ充ならではの特徴です。
リア充のストーリーに反応したり、投稿にコメントしたりなど見ているアピールをします。
また金魚のフン男子のなかには、インスタのストーリーでリア充が講義をサボっていることを知った場合、自分もサボるなんてことも。
SNSをパトロールして、リア充の動向を探ることは金魚のフン男子を象徴する行動の1つです。
金魚のフン（キョロ充）男子の特徴：リア充をマネた服装をしている
金魚のフン男子のファッションはリア充のマネであることが多いです。
金魚のフン男子はリア充みたいになりたいと憧れている人たちを指します。
そのため、リア充の見た目もパクってマネしようとします。
自分の好きな服装ではなく、リア充の服装をまねているため、服装に個性がないのが金魚のフン男子のファッションの特徴です。
金魚のフン（キョロ充）男子の特徴：非リア充へのあたりが強い
キョロ充のなかには、価値観はリア充は人生の勝ち組、非リア充は人生の負け組という偏った価値観をもっている人もいます。
そんな金魚のフン男子は、非リア充に対して当たりが強い側面があります。
自分がなりたくない像だからこそ、強く当たってしまうのが金魚のフン男子の特徴です。
そのため、金魚のフン男子は非リア充に嫌われる傾向にあります。
金魚のフン（キョロ充）男子の特徴：大声で話す
金魚のフンみたいな男はとにかく自分がリアルであることを周りに知ってほしいため、大学の食堂など人が多い場所では大声で話します。
自分は充実しているんだぞってところをみんなに見てほしいのです。
大学でこんな人いますよね。
金魚のフンのような男は承認欲求の塊でもあるのです。
金魚のフン（キョロ充）男子の特徴：ウェーイが口癖
大声で話す金魚のフンみたいな男のなかには、リア充を演出するために「ウェーイ」と挨拶して輪の中に入ろうとする人もいます。
いけてる人物像がかなり偏っている場合、イキッてるやつになってしまいます。
残念なことに、金魚のフンみたいな男は自分が周りからどのように見られているのか自覚できていません。
自分は周りからいけてるやつと思われたいのに、イタイ人になってしまっているのです。
金魚のフン（キョロ充）男子の特徴：無理やり遊ぼうとする
誘われていない飲み会に参加しようとするのも金魚のフンみたいな男の特徴です。
リア充と遊ぶことに必死になっているので、誘われていないとしてもなんとしても遊ぼうとします。
「オレ誘われてないんだけど、、、」
「今日暇だからオレも行っていい？」
このように誘われずに周りからハブかれるのを、金魚のフンは最も恐れているので無理やりでもリア充と遊ぼうとするのです。
金魚のフン（キョロ充）男子の特徴：話に分からなくても会話に入ろうとする
無理やり遊ぼうとする金魚のフンのような男は、日常会話でも無理やり入ってきます。
「いまどんな話してるの？」といって、話をしているのを遮ってきます。
ひどいパターンでは、話してるテーマが分からずついていけなかったため、その話を強引に終わらせて、自分が分かるテーマにすり替えるケースもあります。
ただ一緒にいるだけではなく、自分が中心にいることを重要視している金魚のフンみたいな男は、常に周りから見られている自分のことしか考えていないのです。
金魚のフン（キョロ充）男子の特徴：髪の毛や見た目を気にする
人からどのように見られているか気にするのも、金魚のフンみたいな男の特徴です。
髪型が崩れていないか、服装は周りと浮いていないか、トレンドを取り入れているかと常に周りをキョロキョロと観察しています。
服装は基本的にリア充との真似をしているため、リア充の服装もチェックをしています。
金魚のフンみたいな男にとって、人から見られる部分は完ぺきにしたいのです。
あなたはいくつ当てはまる？金魚のフン（キョロ充）診断
さきほどは、金魚のフンや金魚のフン男子の主な特徴について紹介しました。
「自分に当てはまってる」「もしかしたらキョロ充かも」と思った方は、周りに気を遣いすぎているかもしれません。
自分がキョロ充や金魚のフンなのかわからない方は、１分でわかる「キョロ充診断」を受けてみてください。
金魚のフン（キョロ充）男子の末路
金魚のフンやキョロ充のように過ごし続ける以下のような末路が待っています。
- キョロ充を一生辞められない
- 友達がひとりもいなくなる
- グループからハブかれる
- リア充にも陰キャにも嫌われる
- バカにしてた陰キャがリア充と仲良くなる
- 社会人になっても上司に気を遣い続ける
- バカにしていた陰キャに圧倒的な差がつけられる
周りをキョロキョロしてしまう行動はすぐカンタンには直りません。
自分がキョロ充であることを自覚できないと、大学生・社会人になってもずっとキョロ充のまま過ごすことになってしまいます。
このままだとヤバい!?キョロ充（金魚のフン）の最悪の末路7選 金魚のフン（キョロ充）男子から脱却する方法
キョロ充を直すためには以下の方法を試してください。
- SNSに触れる時間を減らす
- 全員に好かれたい固定概念を捨てる
- 空気を読むことに気を遣いすぎない
- 趣味に没頭する
- 1日ひとりで過ごしてみる
急に今までとは違う生き方をしてみるのは難しく感じるかもしれません。
日常のほんの少しでもいいので、意識を変えて過ごしてみてください。
つらいキョロ充（金魚のフン）をやめたい・直したい人におすすめの直し方12選 元金魚のフン（キョロ充）男子だった著者がソロ充になれた方法
ぼくはもともと金魚のフン男子として周りをキョロキョロ見渡しながら、リア充の真似ばかりしていました。
自分が飲み会好きじゃないのにワイワイしている飲み会に行ったり、リア充と旅行へ行ったりなど
あのころは、学生はワイワイしないとダメみたいな間違った価値観を持ってましたね。
ぼくが金魚のフン男子からソロ充や自分がやりたいことに向き合えたのは、『明日死ぬかもよ』という本に出会えたからです。
もし明日死ぬとして後悔のない人生だと胸を張って言い切れますか？という質問で自分に嘘をつきつづけて生きていた大学生活を後悔しました。
「みんなに気を遣って生きていたら最期絶対後悔するな」と思ってマインドが変わったことで、評価軸が周りの目線やトレンドではなく、自分の価値観に変わって行動が変わりました。
金魚のフンのような生き方をしている人はまず、自分と向き合う時間を作ってください。
ぼくは読書を通じて、自分の生き方を考える時間を作ることができました。
少しでも今の生き方に心残りやモヤモヤがある方は、その自分にウソついている感覚は早めになくした方がいいですよ！
金魚のフンみたいな行動はそうカンタンに直りませんからね。
金魚のフン（キョロ充）男子でいる限りそこに幸せはない
本記事では金魚のフン（キョロ充）男子の特徴について解説してきました。
繰り返しにはなりますが、金魚のフン（キョロ充）男子には以下の特徴があります。
- 常に周りをキョロキョロ見渡している
- SNSの投稿頻度が高い
- SNSのパトロールを欠かせない
- リア充をマネた服装をしている
- 非リア充へのあたりが強い
- 大声で話す
- ウェーイが口癖
- 誘われていない飲み会やコンパに参加しようとする
- 話に分からなくても会話に入ろうとする
- 髪の毛や見た目を気にする
自分がキョロ充や金魚のフンなのかわからない方は、１分でわかる「キョロ充診断」を受けてみてください。
